|
APM線のBombaridier製「INNOVIA APM 100」。同タイプの車両は、アジアでは北京首都国際空港内のシャトル列車、マレーシア・クアラルンプール国際空港内のAero Train、シンガポール・ブキパンジャン線等に導入されている。 | |
林和西駅に停車中の列車。APM線は全区間地下で、全駅にプラットホームスクリーンドア(PSD)が設置されている。 | |
「INNOVIA APM 100」の車内の様子。ドアは片側2箇所。 | |
座席は車端部にのみ設置されている(各2人掛け)。2両編成で運行されるが、車両間の通り抜けは出来ない。 | |
ドア幅は2,100mm。各ドアの上にはLED式車内案内表示機が設置されている。 | |
靴摺り部の製造所銘板。 | |
側窓の上部にはLCDが設置されている(1両あたり片側3箇所、計6箇所設置)。 | |
千鳥配置で設置されているマップ式案内装置。既に走行した区間を赤、これから走行する区間を緑で表示する。 | |
南側の終点の赤崗塔駅。コンコース階まで吹き抜けとなっている。ホームは1面2線の島式ホームで、乗車ホームと降車ホームが分離されている(当駅どまりの列車は、一旦留置線に入線してから折り返す)。 | |
北側の終点の林和西駅。頭端式ホーム1面2線の構造で、ホームの先に改札口がある。 | |
APM線専用の自動改札機。 | |
APM線の改札口。入場用改札機を通る際に乗車券(トークン)は回収される。出場用改札機はセンサーで開閉する構造となっている。 | |
出場用改札機。入場用改札機と比べ、非常に簡易的な構造である。 | |
APM線用の乗車券(表/裏)。直径3cmのICトークン式。 | |
全区間地下。全駅島式ホームで、プラットホームスクリーンドア(PSD)が完備している。中国初の完全無人運転の地下鉄(新交通システム)である。 Full HD Video |
|
車内は両端のみ座席が設置されている。照明は電球色蛍光灯を使用。 Full HD Video |
APM線Innovia APM 100走行音(体育中心南→林和西) | サイリスタ位相制御。 cMcを2本連結した2両編成。 自動放送は北京語・広東語・英語。 |
APM線Innovia APM 100走行音(赤崗塔→歌劇院) |