クモハ300-4@大宮総合車両センター

旧K2編成の三鷹方先頭車クモハ300-4が2003年6月に廃車回送されて以来、大宮総合車両センター(旧大宮工場)に留置され続けている。鉄道博物館にも保存される予定はない模様で、今後の処遇が注目される。なお、同車以外の301系は全車解体処分された。

2004年3月11日、大宮工場の大栄橋付近に留置されるクモハ300-4。隣には205系5000番台。
右側前照灯下の塗装が一部剥げている。前面幕は九段下。
2004年5月29日大宮工場公開日の時のクモハ300-4。工場北側の解体線の近くに移動されている。
ミニ新幹線の後ろに佇むクモハ300-4。
後ろから眺めたクモハ300-4。試乗列車車内から。
2005年5月28日大宮総合車両センター公開日の時のクモハ300-4。残念ながら前にクモハ40054が留置され、前面の様子を見ることが出来なかった。

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