タイ国鉄フアランポーン駅

Tweet

フアランポーン駅(別称:クルンテープ駅)はバンコクの中央駅にあたり、タイ国鉄最大の駅である。1894年にタイで初の鉄道が完成し、その際に同駅も開業した。東北方面、東方面、西方面、北方面、南方面の各長距離列車や近郊列車の他、マレー鉄道の列車が同駅に発着する。

ヨーロッパの駅を模したドーム型の屋根の駅舎が特徴で、1階に切符売り場や観光案内所、改札、2階にフードコートがある。ホームは7面14線の頭端式。駅の北側には大規模な車両基地を有する。

2008年に駅舎の再塗装や設備の更新等のリニューアルが実施された。

フアランポーン駅の外観。ヨーロッパの駅を模したドーム型の屋根が特徴。2008年に駅舎の再塗装が行われた。
コンコース。切符売り場や観光案内所、待合席、フードコート等がある。
切符売り場。2008年のリニューアルで各カウンターの上にモニターが設置された。
ドーム状の屋根の下に発着する列車。3〜6番線のホームの一部がドーム状の屋根となっている。
各ホームの車止め付近には、次の列車の行先と発車時刻がかかれた電照プレートが掲げられる。
2008年にLCDによる表示に更新された(写真は更新前のもの)。
ホームの様子。ホームは東側から順に1/2番線、1/1番線、1番線、2番線・・・の順で12番線まである。
ホームに停車中の長距離列車の客車。ステンレス製の客車は大宇製。
ホームの様子。ホームには売店があり、飲み物やスナックを販売している。
ホーム端にある、サボ置き場。
ホームの北側先端部。
1964〜66年にアメリカ・GEで製造されたGE型ディーゼル機関車が、旧型客車を牽引する。
イギリス・BREL製のASR型。座席夜行列車として使用されている。
韓国・大宇重工業製のAPN型。ASR型の後継車両。
大半がTHN型に置き換えられたが、未だフアランポーン駅に入線するRH型。1967年日立製作所製。
フアランポーン駅のすぐ北側にある車両基地。
8時前及び18時前に、駅舎中央に掲げられているラーマ5世の肖像画の前に兵士が整列する。毎日8時と18時にはタイの国歌が町中で流れ出し、国歌が流れている間は全員起立し、終了するまで直立不動でなければならない。
コンコースに置かれた、2011年3月11日の東日本大震災の募金箱。

タイの鉄道トピックスへ戻る

Tweet