台湾高速鐵路 各駅紹介台中駅

台中(タイチョン)駅は台湾中部の中枢都市である台中の玄関口であり、高鐵の中間駅では最大規模の駅である。台中始発・終点の列車も設定されている。ホームは地上3階に位置し、2面6線のうち中央2線は通過線、両端2線は台中始発・終点の列車が発着する。駅の南側には烏日車両基地(烏日機廠)がある。また、同駅で交差する台鐵にも「新烏日」(シンウーリー)駅が新設された。新烏日駅は高鐵よりも一足早く2006年12月1日に開業。将来的に台中捷運烏日文心北屯線(2011年頃開通予定)とも接続する予定である。駅周辺に今後ショッピングセンター、観光ホテル、屋内テーマセンターなどを整備する計画がある。

台中駅の外観。コンコースはすべて高架下部分に収まっており、独立した駅舎はない。ホームの上にかかるアーチ状の屋根が特徴。
高架下のコンコース部は全てガラス張りになっている。コンコースと出入口は2階に設けられ、出入り口周辺は小さな広場が整備されている。
開放的なコンコース。改札口は3箇所で、出入場用改札ともに同一の場所にある。改札口左側に見えるのはインフォメーションセンター。
南下(左営方面行き)列車が発着する1A番線、1B番線ホーム。1A番線は同駅どまり又は回送列車が発着し、1B番線は左営行き列車が発着する。
北上(台北方面行き)列車が発着する2A番線、2B番線ホーム。2A番線は台北行き列車が発着し、2B番線は同駅始発又は回送列車が発着する。
2A番線に到着した板橋行き列車。左側の2線は通過線。現在は台中駅を通過する定期営業列車はない。
ホームの駅名票。
1A番線に入線する、台北発台中止まりの試運転列車。ホームには監視員が配備されている。
台中駅の真下で台鐵の西部幹線(台中線)と交差する。700T型(手前)と、台中、台北方面へ向かう区間車のEMU500。
2B番線から見た台鐵の新烏日駅。写真左奥の白い屋根の部分が新烏日駅。新烏日駅は2006年12月1日に、高鐵台中駅は2007年1月5日(高鐵開通日)に開業。
高鐵台中駅から台鐵新烏日駅への連絡通路。
新烏日駅の改札口。新烏日駅は橋上駅舎。同駅は区間車と復興号しか停車しないためか、利用客も少ない。駅舎もまだ仮設。自動改札機は台鐵標準のオムロン製。
新烏日駅の改札口を改札内から。改札奥の通路を直進すると高鐵台中駅に着く。駅は約200m離れている。改札右側に見えるホームへのガラス張りのエレベーターはまだ工事中。駅舎や連絡通路の天井や壁も仮設だ。
新烏日のホーム。2面4線の構造で、外側2線は原則として使用しない。ホームは地上にある。ホームを通過する列車は台北方面行き号。
同じく新烏日を通過する台北方面行きの自強号(EMU100)。奥の緑色の建物が駅舎。
新烏日の駅名票。隣駅の烏日駅とは0.8kmしか離れていない。

下一站(北上)
新竹
台中
Taichung
下一站(南下)
嘉義

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