ソウル地下鉄5号線

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ソウル地下鉄5号線は傍花(パンファ)〜江東(カンドン)〜上一洞(サンイルドン)および傍花〜江東〜馬川(マチョン)を結ぶ、江東(カンドン)でY字形に分岐する路線で、総延長は52.3kmである。車両は20m車4扉車の5000系で、4M4Tの8連で運転されている。営業区間は全区間地下。ATO・ワンマン運転が行われている。

ソウル地下鉄5号線5000系。4M4Tの8連で運転されている。

上一洞〜高徳車両基地にて
上一洞〜高徳車両基地でトンネルから地上に顔を出す5000系。

3枚とも上一洞〜高徳車両基地にて
5000系1次車不燃化改造未施工車車内。(車幅3120mm)
5000系2次車不燃化改造未施工車車内。(窓枠の形状が1次車と異なる)
優先席(韓国では「専用席」)表示。
車内の製造メーカープレート。(現代精工製)
乗務員室仕切り壁に掲示されている、非常通報装置・消火器・ドアコックの使用方法等の案内。
ドアステッカー(旧 ソウル特別市都市鉄道公社時代のもの)
5000系側面行先表示機。5号線は江東(カンドン)で上一洞(サンイルトン)方面と馬川(マチョン)方面に分岐するため、傍花(パンファ)→江東間では2つの行先の電車が来る。
乙支路4街→鍾路3街 間走行時の、ドア上LED案内表示機の表示内容。2段表示で、次駅・ドアの開く方向、乗り換え案内などを表示する。縦スクロール表示も行う。

HD Video

ソウル交通公社5000系走行音(高徳→明逸)スイスのABB製のGTO-VVVFを採用した。日本では聴けない独特の音がする。
ソウル交通公社5000系走行音(開花山→金浦空港)

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