| 初期抵抗車の先頭車を2両並べて配置した、プデチゲ屋「永東しゃぶしゃぶプデチゲ」。 |
| 1109号外観。床下は鉄板で覆われている。 |
| 1109号の前面。貫通扉の車両番号は塗りつぶされている。塗装が変更されているものの、特徴的なデザインはそのまま残っている。 |
| 高層マンション(アパート)群の中に佇む1109号。 |
| 台車も残存している。 |
| 1106号の外観。こちらは床下機器が完全に撤去され、車体は石の台座の上に載せられている。 |
| 1106号の貫通扉には鉄道庁時代の黄色・緑色塗装(晩年の塗装)、そして青色塗装(落成時の塗装)が所々見え隠れしている。 |
| 店内の様子。店内に面した車両の外板は白一色で塗装されている。 |
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| 1109号の車内の様子。座席は完全に撤去され、床は板張りに“リフォーム”されている。一方、窓枠や天井は引退時の姿をほぼ留めている(扇風機は撤去済み)。扉はステンレス無地。貫通路の先にトイレが設けられている。 |
| 乗務員室部分は仕切り壁が撤去された。運転台等も残っていない。 |
| 業務スペースの側扉上には、ソウル地下鉄2号線の路線図が貼られていた。堂山〜合井
間が運行休止中の頃のもの(1996年12月31日〜1999年11月21日)であるのが確認できる。 |
| 1106号車内。改装箇所は1109号とほぼ同じだが、天井の空調ダクトは蓋がされている。側扉は鋼製塗りドア。 |
| 車端の側扉は鍵が設置され、勝手口として使用されている。 |
| 勝手口として使用されている側扉の上部には、1984年〜1985年の路線図が残存している。 |
| 当店のプデチゲ。なお、プデチゲとは軍隊から発祥した韓国式の寄せ鍋。プデ=「部隊」、チゲ=韓国語で鍋の意味。 |