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ミラノ中央駅(Milano Centrale)の前を行くトラム(1500形)。

イタリア第2の都市、ミラノ(Milano、イタリア語発音:ミラーノ)。イタリア北部に位置し、イタリアの経済・工業の中心であるこの都市には、首都ローマを凌いでイタリア最大規模の地下鉄・都市鉄道網が整備されている。地下鉄4路線(将来的に5路線)に加え、トラム(路面電車)、近郊電車、トロリーバス、People Mover(新交通システム)と各種軌道交通が揃っており、車両のバラエティーも豊富だ。

地下鉄・トラム・バス・トロリーバス・People Mover「MeLA」の運行はATM(Azienda Trasporti Milanesi S.p.A.)、近郊電車(S線)の運行は大半がTrenordが行っている。ミラノ市内区域は均一運賃(90分間有効)である。

当サイト管理人はここミラノで1990年代、小学生〜中学生時代の6年間を過ごした(現地では日本人学校に通学)。小学校高学年になってからはミラノ市内全域有効の定期券で通学していたが、この定期券を使って休日は事あるごとにいろいろな市内の路線を乗り潰した。中学生になってからは8ミリビデオを用いたビデオカメラで各路線を撮影して回ったりもした(当時は写真はほとんど撮らず、ビデオに専念していた)。私が現在ここまで海外の鉄道にハマることになったきっかけは、間違いなくミラノで過ごしてきた時の経験によるものである。

日本に帰国した後も、何度か旅行で現地を再訪している。街を歩き、母校を訪れ、現地に住む旧友と再会すると、あの頃の想い出が蘇ってくる。これまで40か国以上を訪れ(そのうち約半数はミラノ在住時に周ったものだが)、どの国でも再訪した時には「ああ、帰ってきた」という気分になるが、やはりミラノは6年間住んでいたため、その想いは格別である。

これまでミラノで数多くの鉄道写真・映像を撮影してきたが、撮り溜めた後は滅多に見返すこともなく、「HDD(ハードディスクドライブ)の肥やし」となっていた。しかし、整理しないと自分自身が以前何を撮ったかすら忘れてしまうことがあり、また、わずかながらでも資料としての価値があるかもしれないと思い、番外編として公開することにした。6年間ずっとお世話になったミラノの都市鉄道に感謝の意を込めて。

Eccomi qua!! Adoro Milano! Adoro i treni di Milano! (= I love Milano! I love trains of Milano! )

※現在、「Metropolitana」(地下鉄)以外は公開準備中

Amo i Treni di Milano!

イタリアで最大の都市鉄道ネットワークを誇るミラノ。地下鉄・トラム・近郊鉄道・トロリーバス・People Mover(新交通システム)と多彩な軌道交通が発達している。
管理人は1990年代、小学生〜中学生時代にこの街で6年間を過ごした。毎日お世話になったミラノの都市鉄道に感謝の意を込めて製作。

BGM:「TAM Music Factory」さんのサイトの音楽素材を使わせて頂いております。
制作:管理人 Pierre2427
Full HD Video

市内区域1回用乗車券(表/裏)
磁気式乗車券である。1.5ユーロの均一運賃で、90分間の有効時間内であれば地下鉄・トラム・バス・トロリーバス・Trenordの市内区域の路線に自由に乗車できる(地下鉄は1回のみ乗車可)。
裏面に磁気があり、改札を通した際に使用開始時刻が印字される。トラム・バス・トロリーバスに乗車する場合は、車内にある打刻機で使用開始時刻を刻印しなければならない(刻印しないで使用し、検札に見つかった場合は罰金)。乗車券は使用した後も回収されない。
市内区域24時間券(上)・48時間乗車券(下)
24時間券は4.5ユーロ、48時間券は8.25ユーロ。最初に使用する際に改札または車内の打刻機で使用開始時刻を刻印する。

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