元 東急電鉄8500系往年の記録

■東急田園都市線時代
直通先の東京メトロ半蔵門線内を行く、東急電鉄で活躍していた頃の8604F。

写真提供:谷風皐月様
長津田検車区にて留置中の8607F。

敷地外から撮影
青葉台駅に停車中の8607F。

写真提供:谷風皐月様
始発の中央林間駅にて待機する、水天宮前行きの8607F。
東急電鉄での営業運転を終え、KRL JABODETABEKへの譲渡に向けて長津田検車区にて整備が行われる8608F。既に編成は8両に組みかえられている。

敷地外から撮影
事業用車の7200系(デヤ7200)の隣に留置されている8610F。

長津田検車区にて(敷地外から撮影)
急行運用に就く8610F。半蔵門線の押上延伸・東武鉄道との相互直通運転開始の直前の頃に撮影。
長津田検車区にて、多くの車両と並んで留置される8611F。

写真提供:谷風皐月様
8590系や5000系に囲まれて長津田検車区に留置中の8612F。

敷地外から撮影
田園都市線内で急行運用に就く8613F。

写真提供:谷風皐月様
「東急多摩田園都市50周年」の記念ステッカーが貼付された8618F。

写真提供:谷風皐月様
田園都市線多摩川鉄橋を渡る8618F。

写真提供:谷風皐月様
長津田検車区に並ぶ、3本の8500系(左から8624F、8607F、8610F)。8624Fは2008年に長野電鉄へ、8607Fと8610Fは2007年にKRL JABODETABEKへそれぞれ譲渡された。

■インドネシアへ向けて
長津田車両工場から川崎市営埠頭まで陸送され、埠頭の岸壁に1両ずつ並べられた8611F(8両分)。
東京メトロ5000系とともに川崎市営埠頭にて船積みの時を待つ8611F。両者はそれぞれ別の船でインドネシア(ジャカルタ・タンジュンプリオク港)まで輸送された。

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